#50 3章-10 サッカー青年からプチゲーマーへ
高校サッカーは1年の秋から日の目を浴びることは無くなった。
蹴れども蹴れども、三軍の試合しか出られない。
けれども、退部を考えたことは一度も無かった。
サッカーの他に楽しみを見つけられる気がしなかったから。
回し蹴りをおみまいした自分が阿呆であることを棚に上げ、退部とは格好が悪いから。
ただ純粋にサッカーが好きであったから。
部活をやりつつ、他の趣味を発見する。
…
私がどんな生き方をしてきたか。
知人曰く、なかなか興味深い人生を歩んでいるということで記していきます。
人は歳を重ねていくうちに大切な記憶、覚えておくべきあのときの気持ちを
忘れてしまいます。
素敵な思い出を記録していきます。
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